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よいせいかつを。
2005/10/30(Sun)
今日は中村好文さんという建築家さんのデザインした家具を見に行きました。

椅子に実際に座れたり、テーブルの手触りを楽しんだりできる良い時間でした。

デザインはどれも木材を基本としたものばかりだけど、手になじむ。手からではなく、向こう(家具)から手に触りに来てくれる…というとちょっと大げさかもしれない。楕円形(断面が)の階段の手すりが、一番さわり心地がよかった。しっくり。

テーブルは6~8人座れるような大きな、シンプルなもの。でも、変な重さはなくて、だた、静かな存在感をもってそこにあり、同じく彼のデザインした椅子が、引き寄せられて周りに集まっているんじゃないかと思った。この椅子のすわり心地も、また良し。

台所もデザインしている。彼は散らかり、雑然としたものが、「活気」にあふれた、理想の台所だと考えていて、それに耐えうる(これが正しい日本語かは知らないが)水まわり、コンロを考えた。コンロの横には大きなスペース。買ってきた材料を「どん!どん!」と置けそう。流しには大きく(でもかっこいい)まな板をひっかけることができて、ざっと洗ってさっと切る、そんな調理風景を想像した。

一番印象的だったのは、彼の設計事務所で、スタッフみんなが昼食を作ったり、食べたりしている風景。

こういう設計事務所ってすごく殺伐としていて、クラッカーをかじりながら、一人一人が夜遅くまで皆机と向き合って…と思っていた(我ながら想像力が貧困)。

でも、中村さんの事務所では、昼食は必ずと言っていいくらい皆で作り、囲むらしい。ビデオが上映されていたけど、春野菜の丼も、トマトとウニのパスタも、とてもおいしそうだった。材料を買ってきて、切ったり炒めたり、できましたーと言って皆が集まり、いただきまーす、と言って食べる。

その他、中村さんの普段使っている仕事道具(手作りのものもある)や、遊び道具、食器(カフェオレボウル、欲しかった…)などを見ていて、彼が普段の生活をどれだけ楽しんでいるかが、わかった気がした。

生活を楽しむ感覚と、細かいところまで見る観察眼(スケッチブックを見るとわかる)。

今回は、ものづくりって楽しそう…というより、「もっと生活を良いものにしたいなぁ」と思う展示会でした。良いもの、とは定義が広いし、感覚は移り変わるので、難しいけど。

そういうことで、今日は久しぶりに入浴剤を買ってきました。体にいいことをしよう。
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