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無料カウンター しかしてきぼうせよ。 淡々。
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淡々。
2008/09/22(Mon)
最後の話をしようと会った日は、仕事の愚痴から始まった。

多くの会社から望まれていた彼が、望んで選んだはずの仕事は
どうも人の使い方が上手くないようだ。

偏った仕事配分。
理にかなっていない押し付け。

悲鳴をあげているように見えた。


君について行った方がいいのかな、なんて冗談で言われた。

胸が痛んだ、と言えばそれは偽善だろうか。
あれだけ望んでいた言葉を、もう素直に受け入れられない。




ずいぶんあっさりしたものだった。
前兆となるような言葉を、随分吐いてきたのだから、仕方ないだろうか。

助けてあげられない、と言った時
「僕はひとりで抱え込んでしまうから、ごめんね」と言ったのだった。

違うと思ったけど、そんなこと謝ってほしくなかったけど、たぶんうまく言えなかった。

潔すぎた。
なじられたりしなかった。
なんだか自分が別れを告げられたようだ。ほんの少しだけそう思った。

なんておこがましい。すべて自分の我儘なのに。それも、白状できない類の。



幸せになるために、前に進んだんだよ、と友人が言ってくれた。
今はその言葉を身にしみこませようと思う。
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