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ひとははたらく(下書き)
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2007/09/16(Sun)
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人はなんで働くんだろう、なんて哲学めいたことは、さておき。
どう考えても理不尽な環境にいる友人を思う時 少なくとも、不機嫌なオーラを発して仕事するのはやめないとな、と思う。 自分のような人間はどこにいたって、きっと不満を持つから、 それなら皆の嫌がる環境にいた方が周りのためで。 私が今いる立場は、仕事自体も、その環境も 多くの人が望むところだから、 彼女のような、能力を発揮すべき人がいるべきだ。 …と、むやみやたらに言うのも気がひけるので、ここに書いてる。 嫌で嫌でやめたくなるときもあれば 自分など必要ないだろうと思ってやめたくなるときもある 周りに悪意も理不尽さもないから、 自分の愚かさだけが浮かび上がる。問題は常に自分自身だ。 席があることが申し訳なくなってやめたいときなんて、ほぼ毎日。 それでもはたらかねばならぬのだ いることがゆるされているなら ゆるされる、なんてキリスト教の発想みたいだ。 たぶん、自分の思考のおおもとは、 「ゆるしてもらう」「あいしてもらう」という受身の態度だ。 相手がいなければ成り立たぬ。 仕事は相手がいなければならないけれど、受身ではだめ。 それだけはわかっているんだけどなぁ。 スポンサーサイト
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