アクセス解析

無料カウンター しかしてきぼうせよ。 ないものねだり。
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
ないものねだり。
2007/09/03(Mon)
今年は一度も高校野球を見ていなかった。

自分が物心ついてから、
途中の試合結果も知らないまま閉幕した年は無かったと思う。
いくら野球に興味が無くても、珍しい。

それは優勝校の凱旋のニュースだった。
決勝戦を、満塁逆転ホームランで勝ち抜いたそうだ。


そういえば、一年前の決勝戦は、彼と見たのだった。



その前日、飲み会を終えた自分に来た電話。
果たされなかったけれど、「2時に行くから」と言ってくれたこと。
あの時の期待感を、いまだに思い出せる。

当日テレビで見た試合の内容は、なんとなく覚えている。
でもそれより、光と風がうっすら差し込む部屋で、何を話したか。
何を始めたか。
そっちの方が、自分にとってはよっぽど重要だった。


「自分には忘れられない人がいて、だから簡単に貴方を裏切れるかもしれない。」
好きになれるかもしれないと思った人にそんなことを言われたら、
いったい何を期待すればよいのだろう?
目の前の人に好きだと言いながら、「過去」にうろたえてる女に、
誰が甘えたり、好意を寄せたりできるだろう?

彼との間に起こった出来事ひとつひとつ思い返しては、
自分の言動に未だに後悔している。
私は何もかも話すことが重要だと思っていたし、
彼はそんな私を見て、ある瞬間、態度を決めた。

「あなたを選びたい」と言ったときに、彼はもはや私に興味は無かった。
もう一度言っても、同じだった。

彼に過去のことをほじくり返す趣味は無いから、
万が一、2人だけで話すときが来ても、もう一年前のことは離せないだろう。



私を「拾ってくれた」彼の手をとったことは後悔していない。
「好きになりたい」と言ったことは、気の迷いではない。

むしろ今抱いている違和感こそ、気の迷いだと思う。


後悔は後悔として。過ちは過ちとして。
決着も清算もいらない。
終わらせる必要もない。

いつか薄れる。
スポンサーサイト
この記事のURL | 心がない、と言ったひと。 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ひとははたらく(下書き) | メイン | 分析が必要な時。>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://ryono.blog56.fc2.com/tb.php/313-c12af270

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。