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無料カウンター しかしてきぼうせよ。 再開。
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再開。
2007/03/31(Sat)
終わらせるように「付き合おうか」と言ったことに後悔はなかったものの、
「それは妥協ではない?」「彼が好きだと断言できる?」
という言葉に、反論ができない自分がいた。

楽になりたかっただけだろうか。

予想外のことがあるとすれば、
彼は私が思っているよりずっと心が広い人だった。
私が今までやってきたことを「自由だね」と一言で片付けてしまうくらい。

最初は、慕われている感覚が心地よいだけだった。
万が一でも、彼に本格的に関わろうとするなら、
今持つ関係を全て捨てた方がいいと、わかっていた。

今私が、温かい人に囲まれた、この場にいなくても。
遠い場所で、たった二人しかいなくても。
いつか失うかもしれなくても、彼を想えるか。
そこに答えは出せなかった。
だから、都合のいい距離で、宙ぶらりんな位置でいようとした。


「『付き合おう』と言ったこと、保留にさせてくれませんか」
食事の後、そう言うつもりだった。

でも口をついて出た言葉は
「もうちょっと、一緒にいられる?」それまで4時間、一緒にいたのに。


彼について、もうひとつ予想外のことがある。
想いは、私が予想していたより強く、そして直球だった。
「君が好きだと言うのは変わらない」
「一回振られて、もっと気持ちが固まった」
「(自分はあまり人を信用しないけど)無防備に、何でも話せる人」
「初めて女性として好きになれたかもしれない」
彼の言葉は、気持ちを伝える残り時間の少なさ故にストレートだった。
今、文字にして起こしてみると、まるで直視できないけど、
あのときの私は、心の中でも、笑うことができなかった。
真剣だったからだ。伝える彼も、受け止める私も。

嬉しかった。もう、本当に嬉しかったのだ。
ここまでストレートに愛されて。何度も委ねてしまいそうになった。
慕う、なんて生半可な気持ちじゃないことは、十分に伝わって
「ただ普通に幸せになりたい」
「今の閉塞感にも似た状況から、抜け出したい」
と思っていた部分を、揺さぶられたのだ。


「スタートラインに立たせてよ」



「君を好きになりたい」
「何もなくても想える人であって欲しい」
「付き合ってください」
私から出てくることばは、まるで懇願のようだった。

道内とはいえ、君はここから遠くに行ってしまう。
これから先、戻ってこれるかも、わからない。
タイムリミットぎりぎりで、ちゃんと捕まえてくれたね。

待つよ。
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