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リアルタイム
2007/02/22(Thu)
現在有るはずのものを「無し」として、
過去に住まい、記憶を惜しみ、嘆き悲しむ行為は、自己嫌悪と同じ。
ナイフは手の届く場所にあるけど、
自分自身を温かい毛皮で何重にもくるんでいるような行為。

過去に住んだままなら、色んなものが他人の手で上書きされずに済む。

現在に呼び戻して、喪失は喪失として受け止めてしまうと
過去には逃げられない。
自分の腕に抱えていたものを引きずり出されて
「ほんとは見てなかったでしょう?」と、目の前に突きつけられる。



あるきっかけで、私はあのひとと現在で繋がろうとした。
できるだけ正直に自分の気持ちを書いた、と思う。
正直に、というのは、文章を「作ろう」とせず、
ただ、自分の思うことを、シンプルに書く。
実は私にとってこういうことが一番苦手だ。取り繕ってしまうから。

反応なんて期待してなかった。
だから、点で繋がれたことに、心から驚いた。

言葉は、相変わらず厳しかった。

失ったものは戻らない。
それは私自身のせいであると言われなかったけれど、十分に伝わった。



現在に呼び戻したことで、私は自分を慰める方法をひとつ失った。
でも後悔はしていない、と思う。
あのまま毛皮で守り続けたら、その中で何か腐ってしまっていただろうから。

ここに記憶の断片を散乱させるのは、もうやめようと思う。
そんなことしてももう慰められないとわかったから。
私が向き合うのは、過去の記憶にいるあのひとではなく
「もはや向き合うことすらできない」
という事実を突きつける、現在のあのひとだ。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「仲直りしたい」という、私自身も気付かなかった気持ちを
シンプルな質問で引き出してくれた貴女と
「自分を大事にしなさい」と言ってくれて、
私に勇気をくれた貴方に心から感謝します。
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