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しゅうしふを、うとう。
2006/02/07(Tue)
2月3日、厳しい言葉を受けながらも、修士論文を提出。卒業が決まる。

2月4日、東京で、高校時代の友人と食事。
(雪で大幅遅刻…待っててくれてありがとう!)
「勤務が関東やったら、また会えるのにねー」

2月5日、勤務先になるかもしれない場所に行き、研究室の先輩(去年入社)に会う。
「入社してくるの、楽しみやわー」

2月6日、内定先の役員面接。とはいえ、雑談に近い雰囲気。
「わからないことは、どんどん周りに聞いて、一人で(ストレスを)溜め込まないようにね」

東京はとても楽しかったし、心は穏やかだったけど、同時にとても怖かった。
想像も出来ない未来に向かって、いろんなものが動き出しているような感覚。
3月に入り勤務地が決まったら、部屋探し、引越し、きっと立ち止まっている暇もない。

たぶん、「想像も出来ない」んじゃない。
想像したくないのだ。

今があまりに幸せすぎる。
広い意味での愛情を不安もなく注げるし(たぶん下手なんだけど)、
彼らからの愛情も、当たり前のように受け止められる。
6年かけて、失敗も、回り道もしながら、築いてきたもの。

私があれほど渇望していた「自分の食い扶持を稼ぐ」生活は
その彼ら、そして「彼」と物理的に離れて生きることとイコール。
私は事の重大さを、何もわかっていなかったのだろう。

あきれるぐらいに、モラトリアム人間だと思う。

気がついたら、手を握り締めて、ここにいたい、離れたくないと、泣いていた。
先延ばしにしていた「答え」には、たぶん、とっくの昔に、気づいていた。
遅かれ早かれ、伝えたかったことだ。予定が早まったけれど。


彼が提示したものは、とても約束なんて呼べるしろものではない。逆かもしれない。
可能性なんて、ゼロじゃない、としか言えない。
私にも決定権がある、という。
新しい環境に飛び込む私が、これからどう変わるか、誰もわからない。
あっさり、別の幸せを見つけてしまうかもしれない。何しろ前科がある。

言葉そのものは厳しかった。
でも私はずっと「うれしい」と繰り返していた。
私が一番気にしていたことには、当然のように「yes」と返されたから。

十分だ、とは言い切れない。欲張りだから。
それでも、あの言葉のひとつひとつが、これから私を支える一部になるだろう。

モラトリアムには、自分で終止符を打たねばならない。
実はひとつやふたつしかないだろう選択肢を、意思をもって選び取りたい。

あなたのように。
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