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演奏会に行ったので。
2005/08/07(Sun)
昨日は友人が所属している金管アンサンブルの演奏会に行ってきました。

彼女の音を間近に聴ける機会は少ないですが、聴くたびにうまくなっていると思います。どこがどう、と言われたら困りますが。ソロをあんなに堂々と吹けたっけなぁ。なんというか、精神のたくましさが音に出てきたっていうか。もとからかなぁ。えらそうに評論できる耳ではなかった。

クラシックの演奏会に行くと、記憶がよみがえる。オーケストラにいたころの。

楽器を吹くのは好きだったけど、練習は嫌いだった。現役時代は、それすら自覚がなかったから手に負えない。どうしていいかわからなかったし、どうしたらいいかを聞くこともしなかった。わからなくて、わからないことに真摯に取り組もうとしなかった。適当にやれば、なんとかなる。そこに音楽なんてなかった。

で、当然の評価を下された。

それに加えて、辛いことがあった。音楽をやっている集団に嫌悪感を覚えた。みんなが敵に見えた。逃げるように退団した。そのくせ、寂しがりやだから、ときどきつながろうとして、そのくせ拒否をして、かかわったあとは後悔して。

私は、あの人たちが好きだった。でも、音楽に対して不誠実だった。前提で同じ気持ちになれないなら、友人と同じように付き合えないことが、当然だと思いつつ、とても悲しかった。

楽器を始めようと思えば、始められる。私のホルンは、部屋の隅で、ほこりをかぶって、それでも待ってる。「売ってしまおう」と言いながら、理由をつけて、まだ手許にある。完全に切れるのが怖い。

でも、吹き始めたら、私はまたいろんなものと向き合わないといけない。音が聞こえない。音程がわからない。みんなができて当然のことが、私にはできない。置いてかれる。追いつけない。遠すぎる。

それはぜんぶ、私の「怠け」によるものだから、当然。

怠けて辛い気持ちになるなら、最初からやらなきゃいい。そう言い訳をして、ずっと逃げている。

一番かわいそうなのは、吹き手のいない我が家のホルンだ。このままではいけない。
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