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無料カウンター しかしてきぼうせよ。 2007年02月
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辿り着き、歩き出す場所(長文):Salyu『TERMINAL』
2007/02/25(Sun)
TERMINAL TERMINAL
Salyu (2007/01/17)
トイズファクトリー

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「Salut!(乾杯)」

私の大好きなヴォーカリスト、
Salyuの語源はこのフランス語です。

彼女初の全国ホールツアーの初日は、札幌・教育文化会館でした。

ラストにセットリスト入れてます。

随分余裕を持って会場に着いたので、
開場前に待つお客様を見る時間があったのですが、
ほんとうに「色んな人がいるなぁ~」と思いました。
高校生、20代のお兄ちゃんお姉ちゃん、
会社帰りらしきおじさま、おばさま、 エトセトラ、エトセトラ。
幅広い年齢層から支持を受けているのだなぁと思いました。

もうそろそろ開演だと思い、2階席へ。
大きなスクリーンがあったので、何か映像を見せてくれるのかなー
Salyuをでっかく見せてくれるのかしら、とちょっと期待。

そして、開演!

スクリーンには線路をイメージした絵が映し出されました。
宇宙の中を、銀河鉄道で走っていくように、絵が進みます。
BGMは『プラットホーム』のアレンジ。
そして、線路の先のトビラが開き、光が…

オープニングは『トビラ』か!と思ったら、
予想外にも『be there』!

そしてSalyuが舞台に飛び出ました。
冠をモチーフにした髪形。頭で青い宝石が揺れています。

「こんにちは札幌ー!」と元気よく挨拶
腕をぶんぶん振って、「立って!立って!」と言いたげ。
「え?立つの?」というとまどいがあったものの、多くの人が立ってました。
1階席の方はほとんど立っていたのではないでしょうか。

「このツアーを行うにあたって、どうもてなそうかな…
って考えてたんですけど…皆さん、遊んでってください!」
と可愛らしく挨拶するSalyu。

landmarksツアーで、狭い舞台の上をぴょんぴょん跳ねて
楽しそうに歌っていた彼女。
今回の舞台は広いから、のびのびと走り回り、踊っていました。

「本当に歌が好き!歌えるのが楽しくて楽しくてたまらない!」
という気持ち、オーラが全身から放たれていました。

『彗星』や『体温』など、今回のアルバムに入っていない曲も披露。
彼女のボーカルの強さ、深さは健在です。
『プラットホーム』の最初はアカペラでした。空気が震えました。

曲によって、照明も、スクリーンの映像も、するすると変わっていく。

天井からのシンプルなスポットだけの時もあれば、
目がチカチカするぐらいのフラッシュの連続の時もある。

スクリーンではオープニングの線路の絵も好きですが、
『Apple pie』のスカートの絵がツボでした。

また、Salyuを映し出すときも、ただ映すだけでなく
いろんな効果が使われていて、
あちこちで「凝っているなぁ」と思わせる工夫が。
本当に「もてなしたい」と思っているんだなぁ。
振り付けがあるような部分も。まるでアイドルです。

『トビラ』『Appie pie』『風に乗る船』
アップテンポな曲がラスト3曲に入り、冷めやらぬ拍手。

アンコールでお色直しをしてきたSalyu。
白いワンピースに身を包んだ彼女に、客席から「かわいー」の嵐。

アンコールの最初は「行きたいところ」
これはシングル『プラットホーム』のカップリングです。
小さなライブハウスでやるように、メンバーがこじんまりと集まり、
椅子に座って演奏したり、歌ったり。


ラストはやっぱり『to U』でした。よりゆったりと、より深く。

ラストのサビに入る前の「だけど強くて~」のところで
どこに体力残ってたの?と言いたくなるくらいの声量。
言いすぎではなく、ホールが響いてた。

一緒に行った人は「背筋がぞくってなった」と。
それくらい、彼女の声はすごい。
「『歌』を届けたい」と言い続ける彼女の気持ちが、そのまま声になる。

会場で買ったパンフ。最後のページには
「今日にしかできないことを
あなたと会えたから ここへ来てくれてありがとう」の文字。

少しずつ注目され、TERMINALでは爆発的な売れ行きを見せたSalyu。
本人も「意欲作であり、自信作」と言ってのけた。
アルバム含めこのツアーが、おそらく節目となるであろう彼女。
戻れる原点であり、歩き出す出発点でもある。

それはたぶん、聴いた私にも、空間を共有したあなたにも。

【セットリスト】
1 be there
2 彗星
3 Tower
4 体温
5 故に
6 name
7 夜の海 遠い出会いに
8 landmark
9 heartquake
10 鏡
11 プラットホーム
12 I believe
13 風に乗る船
14 トビラ
15 Apple Pie
ENCORE
1 行きたいところ
2 VALON-1
3 to U
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リアルタイム
2007/02/22(Thu)
現在有るはずのものを「無し」として、
過去に住まい、記憶を惜しみ、嘆き悲しむ行為は、自己嫌悪と同じ。
ナイフは手の届く場所にあるけど、
自分自身を温かい毛皮で何重にもくるんでいるような行為。

過去に住んだままなら、色んなものが他人の手で上書きされずに済む。

現在に呼び戻して、喪失は喪失として受け止めてしまうと
過去には逃げられない。
自分の腕に抱えていたものを引きずり出されて
「ほんとは見てなかったでしょう?」と、目の前に突きつけられる。



あるきっかけで、私はあのひとと現在で繋がろうとした。
できるだけ正直に自分の気持ちを書いた、と思う。
正直に、というのは、文章を「作ろう」とせず、
ただ、自分の思うことを、シンプルに書く。
実は私にとってこういうことが一番苦手だ。取り繕ってしまうから。

反応なんて期待してなかった。
だから、点で繋がれたことに、心から驚いた。

言葉は、相変わらず厳しかった。

失ったものは戻らない。
それは私自身のせいであると言われなかったけれど、十分に伝わった。



現在に呼び戻したことで、私は自分を慰める方法をひとつ失った。
でも後悔はしていない、と思う。
あのまま毛皮で守り続けたら、その中で何か腐ってしまっていただろうから。

ここに記憶の断片を散乱させるのは、もうやめようと思う。
そんなことしてももう慰められないとわかったから。
私が向き合うのは、過去の記憶にいるあのひとではなく
「もはや向き合うことすらできない」
という事実を突きつける、現在のあのひとだ。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「仲直りしたい」という、私自身も気付かなかった気持ちを
シンプルな質問で引き出してくれた貴女と
「自分を大事にしなさい」と言ってくれて、
私に勇気をくれた貴方に心から感謝します。
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感謝。
2007/02/21(Wed)
自分を大事にしなさい。

いい女なんだから、幸せになりなさい。

ひとりで悩まないで。



そんな簡単な言葉で、涙がこぼれてしまうぐらい
私はありきたりな人間ですから。

救いなんていらないなんて、嘘だ。

懺悔したくて、よく言えたねって言ってもらいたくて、泣かせて欲しくて。

わがままを聞いてくれてありがとう。



心が楽になりたかった。
そうでなければできないことがあった。
いろんなことを鎖でがんじがらめにして。
ほどくのは、なんて簡単。


感謝したってしたりない。
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かみがたをかえたひ。
2007/02/19(Mon)
髪型変えました。


このラインがいいね、と
あごから首筋にすっ、と流れたレイヤーに、触れた。
髪を切った日。
とてもとても嬉しかった。たぶん、私は照れ笑いをしていたと思う。

昨日、久しぶりにパーマをかけた。
髪の量が多いので、首筋からの髪は、いつもだいぶ少なくしてもらっている。
今回、その部分を、くるん、と巻いてもらった。

我ながら(実際やったのは美容師さん達ですが)可愛くなったように思う。
小顔効果もあるかしら?

あのひとは、「いいじゃん」って言って、レイヤーに触れたその指を、
この巻き髪に絡ませる。

仕上がりを鏡で見た瞬間、そんな妄想をした。
過去の記憶から、ありもしない想い出を作り出す
自分の想像力に辟易。


今日、職場の皆には、髪型の変化を気付かれなかった。
ちょっと寂しかった。
忙しかったし、首付近だけの変化だから、判りづらかったかな。

一緒に遊びにいく人は、明日は気付いてくれるかしら。
指を絡ませてくれるかな。
そしたら、日々の妄想も、少しは治まるだろうか。
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人恵(ひとめぐみ)。
2007/02/17(Sat)
※タイトルは造語です。

喜怒哀楽があっても、もう人生は終わった、と思っていた。
今でも厭世のような、倦怠のような感覚はここにある。

それでも、出会うものがあり、得るものがあり、思うことがある。


大事にするために、奪わない。手に入れてしまわない。
身体感覚を全て済ませてから話をしようとする私とは、違う始め方。

「ちゃんと話ができるじゃない。
 自分の思うこと、全部話せたでしょう?
 それを大事にしないと。」

受けとめて、諭して、見守ってくれる人。

なんでかな。なんでいつも素敵な人に出会えて、
話をすることができるのだろう。

2年前にも同じようなことを思った。

こんないい人に出会えるなんて、と思うたび、あのひとの言葉を思い出す。

「そんな人に出会えた自分に、もっと自信を持っていいんだよ」

そう言ってくれたあのひとも、そう言われた私も、
あるとき確かにあった、互いを想う気持ちも
おそらくは過去に留まったまま、ここにはないけれど。

「大丈夫かな まだいけるかな」(Salyu『風に乗る船』)

私はもう少し生きてみるよ。
風に乗る船 風に乗る船
Salyu (2005/10/26)
トイズファクトリー

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チェックのスカート
2007/02/14(Wed)
とても可愛いスカートが安かったので、色違いで2つ買った。
ひとつは水色と茶色のチェック、もうひとつはピンクと黒。

服を買い足したら、その分捨てる、と自分で約束したので
クローゼットの、似たようなチェックのスカートを捨てようとした。

でもそのスカートはあのひとが好きだと言っていたものだったから
まだ捨てられずにいる。

新しく買ったのも、きっとあなたなら気に入ってくれると思うのだけど。

ああ、もう、いいのか、そんなことは。
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騙されるという礼儀
2007/02/12(Mon)
発端は知らない。
私に対するストレートな興味(または欲望)か
純粋な気遣いと優しさか。

ひとつひとつの小さな行為と言葉が、小さく小さく思考を乱す。

この人は私とどうしたいのだろう、という素朴な疑問。
自分はどこまで思いあがっていいのか、という境界線。
思うことをそのままぶつけたら、
その綺麗な顔を歪ませてしまうかもしれない、という不安。
何かの勢いで飛び出しそうな言葉は、ひっそりと喉にしまわれている。


元気になってくれるように、という気遣いからなのは容易に想像できる。
思考は小さく乱されるけれども、
二度と味わえないと思った気持ちも、作り出してくれるのだ。

気持ちよく騙してくれるのなら、気持ちよく騙されよう。
それがサービスに対する礼儀だ。
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無題。
2007/02/09(Fri)
需要があるなら供給してもいいか、と思った。
後悔すら、最初から予定していた。

予定外と言えば、予定外。
後悔すら感じなかった。
好ましさも、嫌悪感も、達成感も、罪悪感も。

私はここまで鈍くなったのか。
そこまで自分を守りたいのか。

何から?

答えは輪郭だけ、この目に見えているように思う。
あのひとが発端であり、でも結局は自分の中の問題であろうこと。

まあ、単に食事をしただけなんだけど。




「好きだ」と言われた時の、恐ろしいくらいの空虚さを思い出せる。
相手の気持ちを気遣うのではなく、
自分自身が安定できる方法を模索してしまう思考。
相手には好きも嫌いもない。
ぶっきらぼうに言うなら、「どうでもいい」

自分に、瞬時に人を見る目があるとは思わない。
でも、君からは何も見出せなかったんだ。

何かひとつ壁を置いて世界を見ているような価値観か、
やりにくくても、己の信念に忠実に生きようとする素直さか、
自分と他人の中の醜さに、蔑みと愛情を同時に持てる深さ。

自分にも見出せないけどね。
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生存確認。
2007/02/01(Thu)
私の場合、「生きる」ということは最低限可能な行為なので、
私が生きること自体に価値は無い、と思うようにしている。
むしろ楽に生きようとしやがって、と罵ることも。

別の人にとっては、生きる=「良く」生きることだろうから、
生きていくこと自体がとてもとても難しいかもしれない。
だから、生きているだけで価値がある。


まあ、意味不明なことは置いておいて。

あなたが生きててよかった、といつも思う。

私がそう思ったところで、もう必要ないだろうけど。
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