アクセス解析

無料カウンター しかしてきぼうせよ。 おもうこと、れんあいへん。
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
幻想。
2007/05/18(Fri)
「恋愛は近代に入ってから生まれた概念なんだよね」
もはや声も思い出せないのに、その言葉だけはリアルに脳に残っている。

( 世の中の「恋愛」と呼ばれるものは、
  ある程度の条件が揃えば、実は誰が相手でもいいのだろうか。
  いや、そうではない相手や想いがあるはずだ。        )
推測だけど、あのひとはそんなことを考えていたのだと思う。
例えば新しい恋人ができたら、かつての恋人を思い出しもしない。
もしくは思い出しても「ああ、好きだったな」と懐かしく思う程度。
そういった扱いをすることもされることも、嫌いだったように思う。

あのひとは、「条件だけではない相手」を
全力で慈しんだし、想いが届かなければ容赦なく冷たくした。

あのひとの、そういう理不尽な真面目さが、たぶん私は好きだった。


さて、今現在。
最初の台詞をたまに思い出すのは、漠然とした不安があるからだろう。
それは相手にではなく、私自身に。

ふとしたきっかけでうまれた想いならば、
ふとしたきっかけで壊れるかもしれない。
あのひとをさらりと傷つけたように
私は彼を傷つけてしまう時が来るのだろうか。
私にとっての彼は、時や場所が違っても、同じ人であるだろうか。

ひたすら思考する人に憧れて、私もぐるぐる考える癖がついてしまった。
だから。

「私のどこが好きになったん?」
世界中で繰り返されているだろう質問に、少し考えて

「…直感」
と答えた若さとも呼べるひたむきさが、少し羨ましかったりする。

久しぶりに会える明日。
一緒に梅を見に行く約束をしている。
スポンサーサイト
この記事のURL | おもうこと、れんあいへん。 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
待機。
2007/04/10(Tue)
理由はわからない。わかりたくない。

満たされていても、それとは関係なく、
ほんの少しのほころびで、私はあっさりバランスを崩す。

でも、多分大丈夫。一時的なものだ。
ものすごくものすごく後悔したけど、まだがんばれる。

だから、君には伝えない。何も言わないでおく。

次に会うとき、ちゃんと笑えるように。








いや、あの、ちょっと食べ過ぎただけっすよ。うん。

「その腹がいい!」と言ってくれる人で、よかった(よいのか)
この記事のURL | おもうこと、れんあいへん。 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
無題。
2007/02/09(Fri)
需要があるなら供給してもいいか、と思った。
後悔すら、最初から予定していた。

予定外と言えば、予定外。
後悔すら感じなかった。
好ましさも、嫌悪感も、達成感も、罪悪感も。

私はここまで鈍くなったのか。
そこまで自分を守りたいのか。

何から?

答えは輪郭だけ、この目に見えているように思う。
あのひとが発端であり、でも結局は自分の中の問題であろうこと。

まあ、単に食事をしただけなんだけど。




「好きだ」と言われた時の、恐ろしいくらいの空虚さを思い出せる。
相手の気持ちを気遣うのではなく、
自分自身が安定できる方法を模索してしまう思考。
相手には好きも嫌いもない。
ぶっきらぼうに言うなら、「どうでもいい」

自分に、瞬時に人を見る目があるとは思わない。
でも、君からは何も見出せなかったんだ。

何かひとつ壁を置いて世界を見ているような価値観か、
やりにくくても、己の信念に忠実に生きようとする素直さか、
自分と他人の中の醜さに、蔑みと愛情を同時に持てる深さ。

自分にも見出せないけどね。
この記事のURL | おもうこと、れんあいへん。 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
満たされない。
2006/10/27(Fri)
否定しなくていい。
罵る必要も無い。

誰かに優しくされたい、愛されたい、と願うのは、
(少なくとも私にとって)自然なこと。

渇いている、と意識したら
何気ない、和気藹々とした飲み会でも飢餓感から離れられない。

誰も私に興味を持っていないだろうことに悲しくなるなんて
これじゃただの駄々っ子だ。


でも、そこまではっきりとした輪郭を持っていても
おそらく「誰か」じゃ駄目なんだろう、ということも知っている。

だから、あのひとを愛しきれない、彼を想えない、
そのくせ誰かにすがろうとする自分を罵らない。
もしくは、罵っても、そんな自分すら受け止めたい。

誰も私に興味を持たないのは、幸運だ。
うっかり、すがらなくて済むから。

この枯渇、飢餓感とは一生付き合っていこう、と意識する。

慣れてしまってもいけない。


とても苦しい。でも、苦しいことが嬉しい。
その矛先を誰に向けたいのか決められなくても。
この記事のURL | おもうこと、れんあいへん。 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
喪失感
2006/10/15(Sun)
一週間前、だっただろうか

今度こそ、もう本当に今度こそ、私達の関係は破綻した。
あのひとが私と、もう一度、心が通じ合えるかも、と願ってくれたのに
私は切り裂いた。

あのときの私は、失っても構わないと思うくらい、
何もコントロールできなかった。
一番嫌いな、そのくせ一番使う
「余裕がない」という言い訳は、事態を好転も悪化もさせなかった。



くるしいくるしいくるしい。

亡い、ということだけが判っていて
取り戻したい、という気持ち。
と同時に、ひとりでいることの、心からの安心感。

だから、失ったままでいるしかない。

楽になりたい、と思うけど
苦しさは喜びだ、とあのひとは言っていた、ような気がする。

だから、そのままでいようとも思う。



自分から突き放したのに
関係修復の不可能さに愕然とするのに
それでも別の人と会いたいと思うのに

きっと、あのひとのように生きてしまうのだろう。
ただの猿真似でも。

あのひとは、世の中の色んなものを嫌悪する時期を過ぎて、
心からそれらを楽しんでしまう。
わたしは、嘲笑う。自分も嘲笑われるような人間だとわかっていて。



「彼」に伝えたら、どうなるのだろう。
私が君に伝えた、あのひとの姿は
君が怒りを感じた相手は
きっと、私自身のことだよ、と。

この記事のURL | おもうこと、れんあいへん。 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。